くっきりした黒で書く堂々としたアラビア書道のスルス体。ほかの文字の約三倍の縦線、頂の斜めのくさび、語の下をくぐって戻る深い曲線。
文字「الحب」というアラビア語の単語を書く。アラビア文字を右から左へつなげて書き、文字は「」内と完全に同じにし、一文字も足したり変えたりしないこと。
フォントデザイン幅広の葦のペンで書いたアラビア書道のスルス体:大きく堂々とした一語を上下二段に組み、語の一部を持ち上げて残りの上に書くので、語全体が横幅より背の高いまとまった塊になる。まっすぐな縦線はほかの文字の約三倍の高さがあり、どの縦線も頂に小さな斜めのくさびがつく。最後の文字は長く深い曲線を描いて伸び、前の文字の下をくぐって戻る。どの文字も標準的なスルス体の形を保ち、単語ははっきり読める。線は曲線で太くふくらみ、つなぎで細くなる。点はペン先が残す小さな菱形で、綴りに必要なところだけに打ち、余分な点や記号は加えない。インクは深い黒で、輪郭はくっきりしている。額装されたスルス体の書の作品のように。
シーン明るい壁に掛けた濃い色の木の額の中の、磨きをかけたアイボリーの紙に書かれていて、ほかの文字はない。単語は中央にあって、画面の大部分を占める。
402 文字


同じプロンプトをそのまま各画像生成AIに貼り付けた、無修正の結果です。自分に合うモデル選びにどうぞ。
縦線は二本だけだが最も高くそびえ、深い曲線の下に菱形の点がひとつ。
太い線で、縦線と下の曲線がぎゅっと詰まっている。冠詞 ال が抜けて別の字が入り、حلك と読める。二回目は ل が一本多かったので、一枚目をそのまま載せています。
細めの線で、額の内側に白いマットがある。ラーム(ل)が一本多く、اللحب と読める。二回目は上下二段に同じ語を重ねたので、一枚目をそのまま載せています。
横長の額で、文字が小さく二段に重なっている。別の文字に置き換わり、الحبح のように読める。二回目も文字が増えたので、一枚目をそのまま載せています。
母音記号つきで、筆で書いたようなかすれがある。الحب の下に意味のない一行を書き足した。二回目も同じだったので、一枚目をそのまま載せています。
ボタンを押すと FontVibe の DIY モードが開き、このプロンプトがそのまま入っています。アラビア語の単語を入れ、モデルを選んで生成するだけです。GPT Image、Nano Banana、Seedream、Grok、Qwen がひとつのアカウントで使えるので、五つのアプリに登録しなくても、どれが単語を正しく書き、そびえる縦線と深い曲線を出せるか比べられます。毎月無料クレジットがあり、カード登録は不要。透明背景の PNG も書き出せるので、印刷して額に入れられます。
プロンプトに書かれた順に分解しています。1つの要素を変えても、ほかはそのまま効きます。
AIFont のプロンプトはどれも文字のパートから始まります。ここではさらに、アラビア語の単語であることと「アラビア文字を右から左へつなげて書き」を伝えています。スルス体は本文書体よりも語を大きく曲げ、積み上げるので、構図を組むあいだにモデルが文字を重ねて書かないよう押さえるのが「一文字も足したり変えたりしないこと」です。
「幅広の葦のペンで書いたアラビア書道のスルス体:」で、見せる書体と、重い線を生む幅広のペン先を選びます。書体名がないと、たいていのモデルは太いだけの本文書体を書きます。太くても水平で素直なままです。
「大きく堂々とした一語を上下二段に組み、語の一部を持ち上げて残りの上に書く」で、スルス体の作品らしい積み上げた構図を求めます。テストでは、短い一語を積み上げたモデルはほとんどありませんでした。一語では持ち上げるものが少ないからです。それでも縦線と下の曲線があればスルス体に見えます。二語や長めの句なら積み上げがもっと出ます。
「まっすぐな縦線はほかの文字の約三倍の高さがあり、どの縦線も頂に小さな斜めのくさびがつく。」が、部屋の反対側からでもスルス体とわかる決め手です。高いとだけ書いた最初の案では太い本文書体になり、数字を入れたら縦線がそびえ立ちました。
「最後の文字は長く深い曲線を描いて伸び、前の文字の下をくぐって戻る。」がシルエットのもう半分です。線の下へ沈み、語の下を戻ってくる椀形。振り出せる尾をもつ語末の文字(ل や ن)が必要で、ة で終わる語には振り出すものがありません。
「どの文字も標準的なスルス体の形を保ち、単語ははっきり読める。」が、前の文の派手さに歯止めをかけ、塊を埋めるためにモデルが形をでっち上げないようにします。
「線は曲線で太くふくらみ、つなぎで細くなる。」で、幅広のペンの太細を保ちます。曲線は重く、つなぎは繊細に見えます。
「点はペン先が残す小さな菱形で、綴りに必要なところだけに打ち、余分な点や記号は加えない。」スルス体の作品は小さな母音記号や飾りで埋められていることが多く、モデルも足したがります。この一文で、単語が本来もつ点だけに抑えます。
「インクは深い黒で、輪郭はくっきりしている。」が色の一文です。ここだけ替えれば、ほかは触らなくてかまいません。
「額装されたスルス体の書の作品のように。」で、どのモデルにも同じものを思い浮かべさせます。大きく書いた一語を、壁に掛けるための作品です。
「明るい壁に掛けた濃い色の木の額の中の、磨きをかけたアイボリーの紙に書かれていて、ほかの文字はない。」で単語を額に収め、モデルが足したがる署名や二行目を締め出します。このパートは自分の用途に替えてください。
雰囲気を崩さない小さな変更。1回に1か所ずつ変えるのがコツです。
上の Prompt の横の入力欄にアラビア文字で入れて、もう一度コピーします。一枚の作品には三〜六文字くらいが向いています。al- で始まる語は高い縦線が二本でき、ل や ن で終わる語は深い曲線が出ます。ع と ج はできれば避けてください。点がひとつ増えると別の文字になります。
「インクは深い黒で、輪郭はくっきりしている。」を次のどれかに替えます。
「明るい壁に掛けた濃い色の木の額の中の、磨きをかけたアイボリーの紙に書かれていて、ほかの文字はない。」を壁やキャンバス、タイルに替えます。「ほかの文字はない」は最後に残してください。白や金のインクなら暗い地を選びます。
プロンプトには画面の比率を書いていません。アプリで比率を選ぶか、最後に「縦長 2:3 の画像。」か「横長 16:9 の画像。」を足します。縦長は縦線に余裕ができ、横長は長い単語に向いています。
スルス体 フォント と共通タグが多いAIフォント。






2行目の文字、ロゴの組み合わせ、ポスターのフッターに使えるAIフォント。
スルス体 フォントは、入力したアラビア語の単語を、アラビア書道の堂々とした見せる書体、スルス体で書きます。まっすぐな縦線はほかの文字の約三倍の高さまで伸び、頂に小さな斜めのくさびがつきます。最後の文字は長く深い曲線を描き、前の文字の下をくぐって戻ります。線は曲線で太くふくらみ、つなぎで細くなり、点は小さな菱形。プロンプトは単語を上下二段に組み、横幅より背の高い塊にまとめるよう求めています。インクは深い黒で、輪郭はくっきりしています。
プロンプトの上の入力欄に好きなアラビア語の単語を入れ、コピーして ChatGPT、Gemini、Grok、Qwen、Seedream に貼り付けてください。プロンプトは文字、フォントデザイン、シーンの三つに分かれています。フォントデザインがそびえる縦線と深い曲線、黒いインクをつくり、シーンが明るい壁に掛けた濃い色の木の額にアイボリーの紙を収めます。シーンは自分の用途に替えてかまいません。このページの画像は、どれも同じプロンプトをそのまま各モデルに入れて出たもので、修正していません。七つの言語版はどれもアラビア文字を書きます。くさびはアリフの頂に、深い曲線はアラビア文字の語末の形につくもので、ラテン文字にはどちらもないからです。
額に入れて飾る作品、大きな壁画、ギャラリーや展覧会のタイトル、美術館の案内表示に。al- で始まり、ل や ن のように線の下へ振り出せる文字で終わる単語がいちばん映えます。
元の画像から拾ったディテール。どれもプロンプトに書かれています。
ほかの文字の約三倍の高さ。
縦線の頂に小さなくさび。
最後の文字が語の下へ戻る。
点はペン先の小さな菱形。
スルスはアラビア語で三分の一という意味です。文字の三分の一が傾いているからという説と、文字のいちばん細いところがいちばん太いところの三分の一だからという説があります。いずれにせよ、大きく書くための書体になりました。章の見出しや、モスクや建造物の銘文です。
もっとも有名な舞台はタージ・マハルかもしれません。そこの書の多くは、碧玉や黒大理石を白大理石にはめ込んだ華やかなスルス体で、高い位置のパネルほど文字を少し大きくして、地上から見上げても文字が小さく見えないようにしてあります。主任の書家は内側のドームの基部にアマーナト・ハーン・シーラーズィーと署名しました。1631〜1638年に建てられた南門は、スルス体の銘文に縁取られています。その三世紀前には、ハイダルという意匠家が、イスファハーンの金曜モスクのミフラーブの周りにスルス体の銘文を漆喰で彫っていました。
イスタンブールでは、この書体は何度も描き直されました。オスマン朝の歴史は二つの革命として語られます。15世紀にシェイフ・ハムドゥッラーが始めたものと、17世紀のハーフズ・オスマンによるものです。ムスタファ・ラーキム(1757〜1826)は、いまだ超えられていないと多くの人が考える規範を打ち立てました。その誰もが守ったものを、このプロンプトも求めています。部屋の向こうから最初に目に入る部分、ほかの文字の約三倍の縦線と頂の小さなくさび、そして語の下へ戻る最後の文字です。
おすすめは GPT Image です。すべてのページで単語を正しく書き、頂にくさびのついたそびえる縦線と、語の下へ戻る曲線まで出しました。Nano Banana はページによって単語を正しく書きましたが、縦線が低く曲線も浅く、太い本文書体に近くなり、別のページでは文字を重ねて書きました。Seedream と Grok はよく文字や点を足したり変えたりし、Qwen が近づけたのは一ページだけで、そこでも点がひとつ多くなりました。単語を間違えたモデルは、一枚目の画像を注記つきで載せています。上で並べて比べてください。
いいえ。AI の画像生成モデルで、入力したアラビア語の単語をスルス体で書いた画像をつくるプロンプトです。フォントファイルはありませんし、スルス体はもともとフォントに向きません。単語ごとに形が変わるからです。一、二語を完成した画像にするのに向いています。
プロンプトの上の入力欄にアラビア文字で入れ、もう一度コピーします。訳語ではなくアラビア語そのものを貼ってください。アリフやラームのような背の高い文字があり、ل や ن のように線の下へ振り出せる文字で終わる単語を選びます。ع と ج はできれば外してください。点が紛れ込むと غ や خ になります。印刷や額装の前に、アラビア語の読める人に一文字ずつ確かめてもらいましょう。
プロンプトでは求めていますが、短い一語には持ち上げるものが少なく、テストでもほとんどのモデルが積み上げませんでした。画像がスルス体に見えるのは、そびえる縦線と深い曲線のおかげです。二語や短い句にするとモデルが組める要素が増えます。積み上げるときこそ文字が重複しやすいので、一文字ずつ確かめてください。
雰囲気だけなら。くさびはアラビア文字のアリフの頂に、深い曲線はアラビア文字の語末の形につくもので、ラテン文字にはどちらもありません。スルス体の A は背の高い大文字にしかなりません。だからどの言語版もアラビア文字を書いています。ラテン文字でアラビア風に見せたいときは、アラビア書道のページを見てください。
スルス体はモスクの銘文の書体で、目にするスルス体の多くは宗教の文章です。けれどもモデルはまだ文字を落としたり重ねたりします。聖典の一節や聖なる名を書き間違えるのは、ふつうの単語の書き間違いとは重みが違います。そこで例には、美、芸術家、故郷のような日常の言葉を選び、al- をつけて単独で書くと神の名のひとつになる言葉も外しました。宗教的な文章を書くときは、先にアラビア語の読める人に確かめてもらってください。
「インクは深い黒で、輪郭はくっきりしている。」だけを替えます。たとえば「インクは金色で、輪郭はくっきりしている。」にして、暗い地に置きます。
アプリに比率の選択があればそれを選びます。なければ、プロンプトの最後に「縦長 2:3 の画像。」か「横長 16:9 の画像。」を足してください。
シーンを「単語は無地の白い背景の上にある。」のような無地に替え、好きな編集ソフトで背景を消してください。または上の FontVibe のボタンを使えば、透明背景の PNG を書き出せます。
プロンプトのコピーは無料です。画像の料金は貼り付けるアプリしだいで、画像をどう使えるかもそのアプリの規約によります。